【夏帯】【川島織物】特選西陣織絽袋帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「祝彩繧繝唐華紋」麗しき名門の逸品希少な逸品夏袋帯!

   

◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期、6月の単衣の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、夏の茶席、観劇 など◆あわせる着物 夏物の黒留袖、色留袖、訪問着、付下、紋付き色無地 など 絹100%・金属糸風繊維除く長さ約4.3m(お仕立て上がり)柄付け:六通柄耳の縫製:かがり縫い※関西仕立て(界切線が表に出ております) 【 仕入れ担当 渡辺より 】『美しいもの』への飽くなき探求と創造の熱意を織で表現しつづける西陣の名門【 川島織物 】の希少な夏袋帯のご紹介です。

重めの絽地に金銀糸をふんだんに用い、煌びやかな古典柄を織り上げたお品で、夏の黒留袖、色留袖、訪問着、付下、紋付きの色無地などにあわせて品格を感じさせるフォーマルの帯姿をお楽しみいただける事でしょう。

【 お色柄 】目のつまった、ずっしりと重い地風のオフホワイトの絽地に、金銀糸の濃淡に優彩の絵緯糸使いで、装飾的な唐華が一面に織りだされております。

【 商品の状態 】やや使用感と着用シワがございますが中古品といたしましては概ね良好な状態でございます。

ご了承の上、お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ。

*****************************************川島織物について*****************************************西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.644川島織物セルコン製の帯には、三本線と軍配マークが織り込まれている。

1843年(天保14年)創業。

初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来その卓越した織物技術により美術工芸品としての織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、打掛などを製作している。

西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。

二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、その図柄を商標に採用。

その後簡素化したものを、川島織物製の証として「川」の字をイメージした三本線と共に帯に織り込んでいる。

※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、社名を川島織物セルコンに変更 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。

この点をご了解くださいませ。

[文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

  • 商品価格:98,000円
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