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Item Number 17
サイズ約直径9.4×高8.5cm 作者須田菁華作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】桶側(おけがわ)とは 古染付形物水指の一で、円筒状の胴を浅い輪花に絞り、括れに藍で竪筋(たてすじ)を入れ、口廻りに雷文繋ぎを描いたものをいいます。
胴に入れた竪筋が桶の側面を思わせるところからこの名があるといいます。
詩箋(しせん)ともいい、詩箋とは漢詩を書くのに用いる紙のことで、罫線の引かれた姿が似ているところからといいます。
【須田菁華】 初名は与三郎 加賀(石川県)出身 1862年文久2年生〜1927年昭和2年4月10日死去。
66歳 石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究 1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく 1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する 【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子 1892年明治25年〜1971年昭和46年 【3代 菁華】 1916年大正5年〜1981年昭和56年 【4代 菁華】3代菁華の子 1940年昭和15〜 石川県加賀出身 金沢美術工芸大学洋画科卒業 大学卒業後、家業を継承するべく 3代 父、2代 祖父に就いて陶法を修行する 1981年昭和56年 父3代 須田菁華の死去に伴い、4代を襲名
| Review Count | レビュー件数 | 0件 |
| Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
| Shop Name | ショップ | いまや茶の湯日本茶・今屋静香園 |
| Price | 商品価格 | 119,515円(税込み) |