Item Number 20
●火入れ:香炉釉三つ足 サイズ直径11.4×高10.8cm 作者真葛香斎作(宮川香斎作) 箱木箱 (棒丸り・145000) 【コンビニ受取対応商品】2代 真葛香斎 (5代 宮川香斎) 【真葛焼き】 【宮川香山 (本名:虎之助)】 1842年天保13年 宮川香山は京都府真葛原に生まれる1916年大正05年75才没 明治時代の日本を代表する陶芸家・陶工です。
高浮彫、真葛焼きの創始者。
1866年天保13年 幕府から御所献納の品を依頼される名工に。
1870年明治03年 薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘される。
1871年明治04年 横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛釜を開く。
1876年明治09年 高浮彫で作られた真葛焼きはフィラデルフィア万国博覧会に出品される。
【2代 宮川香山:初代の子(本名:宮川半之助】 【3代 香斎】 【4代 宮川香斎(初代:真葛香斎)】2代宮川香斎の次男 1897年明治30年〜1987年昭和62年 1913年大正02年 4代宮川香斎を襲名 1929年昭和04年 久田家11代無適斎宗也に入門 1934年昭和09年 無適斎宗也より「真葛焼」の箱書を授かって「真葛香斎」を名乗る。
【真葛香斎】 【2代 真葛香斎 (5代 宮川香斎)】 1992年大正11年 東京生まれ 1946年昭和21年 国立陶磁器試験所に伝修生で入 1969年昭和44年 4代香斎に婿養子に入る 1972年昭和47年 5代宮川香斎を襲名or同時に 13代表千家 即中斎宗左宗匠より真葛印を拝領。
2代真葛香斎を襲名 師 4代宮川香斎or5代清水六兵衛氏 【3代 真葛香斎(6代 宮川香齋)】 1944年昭和19年 京都市に生れる 1970年昭和45年 東京造形大学美術学部彫刻専攻卒業 1976年昭和51年 京都の真葛窯に入り、以後5代宮川香齋の補佐をする 2002年平成14年01月 六代目宮川香齋を襲名する 同年大徳寺僧堂龍翔寺嶺雲室高田明浦老師より真葛の印賜る。
作品に使用する
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Shop Name | ショップ | いまや茶の湯日本茶・今屋静香園 |
Price | 商品価格 | 114,400円(税込み) |